やよい「また、甘えちゃうの……いいですか……?///」
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- 1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/18(金) 11:12:51.41 ID:GUPuSHPJO
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やよい「それで、その人はその鰻どうしたの?」
伊織「喉元に包丁を刺して、そこからスーッと切れ目を……」
ヴー……ヴー……
伊織「あら?スマートフォンが……電話?」スッ
伊織「……あら?珍しい人からね」ピッ
伊織「やよい、ちょっと待っててね」
やよい「?」
伊織「もしもし?どうしたの?」
伊織「……え?じゃあ、お父様は来れないの?」
伊織「まぁ、忙しいから仕方ないわね……」
伊織「それじゃあ、誰が……え?兄さんが?」
伊織「そう、分かったわ、じゃあ当日はよろしくね」ピッ
伊織「お待たせ、やよい」
やよい「今の電話、誰からだったの?」
伊織「え?あぁ、お兄様からよ」