3Dプリンタの進歩が速すぎてヤバい。一昨年まで5000万円してたのより高性能なのが10万円ww技術の進化ってすげー!
|
|
3Dプリンタの進歩が速すぎてヤバい。一昨年まで5000万円してたのより高性能なのが10万円ww技術の進化ってすげー!
NIX...は赤、青、黄色の3色のフィラメントを、ユーザが指定した比率で3つのBowdenエクストルーダから混合チャンバへ送る。
これにより溶融混合することで、さまざまな色のプリントを可能にする仕組みだ。
フィラメントは1.75mmの一般的なPLAが使える。
ただし、赤、青、黄の3色の組み合わせで作れない色でプリントしたい場合は、フィラメントを取り換える必要がある。
というのも、NIX...はいわば“多色刷りプリンタ”であって、全ての色を出せるわけではないからだ。
全ての色を出すには、以前fabcrossで紹介したフルカラー3Dプリンタ「RoVa4D」のように、CMYK(シアン、マゼンタ、黄、黒)に白を加えた5色、あるいは最低でもCMYと白の4色のフィラメントが必要となる。
NIX...の筐体サイズは340×340×350mm、最大造形サイズは200×200×140mm、最小積層ピッチは0.005mm、造形速度は20~40mm/秒、ヘッドの移動速度は150~200mm/秒だ。
ソフトウェアは、オープンソースの「Repetier」に特定のパラメータを適用して使用する。
NIX...は2017年2月14日までクラウドファンディングを実施。
1月16日時点では、目標額の2万ポンド(約280万円)に対して、約1万ポンド(約140万円)を集めている。
早期割引適用価格は、自分で組み立てるDIYキットが749ポンド(約10万円)、完成品が849ポンド(約12万円)。
出荷は2017年6月の予定だ。
https://fabcross.jp/news/2017/20170116_nix.html
https://www.kickstarter.com/projects/517014753/the-world-first-high-resolution-full-color-3d-prin
引用元: ・3Dプリンタの進歩が速すぎてヤバい。一昨年まで5000万円してたのより高性能なのが10万円