目薬の注し方は95%が間違ってる → その正しい方法がこちらwwwwwwwww
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目薬の注し方は95%が間違ってる → その正しい方法がこちらwwwwwwwww
1: 名無しのスコールさん 2017/03/07(火) 16:39:15
(一部抜粋)
彩の国東大宮メディカルセンター眼科部長の平松類医師が解説する。
彩の国東大宮メディカルセンター眼科部長の平松類医師が解説する。
私が今まで接した患者のうち、正しい目薬の注し方を知っていたのはわずか5%程度で、残りの95%は“間違った注し方”をしていたのです。特に多い誤解が、目薬を注した直後に、成分を行き渡らせようと『目をパチパチさせること』です。点眼直後にまばたきをしてしまうと、目薬の成分が涙で流されてしまい、効果が少なくなってしまう。
点眼後は目をつぶって、1分程度じっとしておくのが正解。点眼後、目を上下左右に動かすことも成分が目の外に流れ出してしまうので注意してください」
ならば多少こぼれ出てもいいように何滴も注しておこう──そう考える人がいるかもしれないが、まったく意味がない。
「人間の目にたまる水分の量は約30マイクロリットルまでで、そのため、多くの目薬は1滴あたり30~50マイクロリットルが出るように設計されている。もし2滴以上注したとしても余分な量は目の外に流れ出てしまうため、効果は1滴だけの場合と何も変わらない。単なる目薬の無駄遣いです」(前出・平松医師)
http://www.news-postseven.com/archives/20170306_498769.html
引用元: ・目薬の注し方は95%が間違ってる、複数滴を注しても無意味