「汗で味付け」マンガに見る食の安全意識!「包丁人味平」では隠し味だったwwwww
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「汗で味付け」マンガに見る食の安全意識!「包丁人味平」では隠し味だったwwwww
1: 名無しのスコールさん 2017/06/17(土) 23:08:28
http://president.jp/articles/-/22288
これらは『包丁人味平』1巻での描写だが、
北村チーフは厨房でも客前でもパイプを手放さない。
これらは『包丁人味平』1巻での描写だが、
北村チーフは厨房でも客前でもパイプを手放さない。
■指から出血したままキャベツを刻む味平
外食産業黎明期とも言える当時は、そうした衛生知識がない“プロ”も多かった。
■「鮮魚店の刺身の92%から大腸菌が検出」された時代
『包丁人味平』が描かれた1970年代も、時代を包む衛生意識は戦後から高度成長期までと大差なかった。
お湯と塩だけで吸物の味を決める対決で、
店で味つけをしたこともない味平の不利は否めなかったが、流れ落ちる「汗」が鍋に入ったことで塩味がピタリと決まり、味平は勝利を引き寄せる――。
■急激な経済成長は衛生面を置き去りに
ことの善し悪しは置いておくとしても、この40数年で日本人の衛生観念は変化した。当時は、現代からすると「ありえない」光景であふれていた。