【ガルパン】 西住みほ「いつの間にか私が不良として認知されていました」
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【ガルパン】 西住みほ「いつの間にか私が不良として認知されていました」
- 1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/12(水) 19:10:48.71 ID:7LHjJAojo
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大洗女子学園 2年A組 教室みほ「はぁ……」
みほ(今日からここで新しい学生生活が始まるんだ……うまくやっていけるかな……。友達、今度こそできるかな……)
みほ「最初、最初が肝心って……お姉ちゃんも言ってたし……」
まほ『初対面の者と話すときは、なるべく目を見たほうが良い。もし視線を外したり、泳がせてしまえば不信感を抱かせることになる』
みほ「目を見て……しっかりと話す……それだけ……それだけ……」
華「あの方、先ほどから教室の前で何をされているのでしょうか?」
沙織「ていうか、見たことなくない?」
華「大洗の生徒も多いですから。見たことがない人がいても不思議ではないかと。それに珍しくはありますけど、高等部から大洗に通う人もいるみたいですし」
沙織「それもそっか。なんか困ってるみたいだし、ちょっと声かけちゃおーっと」テテテッ
華「あ、沙織さん」
沙織「ヘイ、彼女。なにしてるの?」
みほ「はい?」ギロリッ
沙織(目つき、ヤバ!! かなりこわいんだけど!!)ビクッ