西野カナ「トリセツ」の誕生秘話wwwwwwwwwwwwww
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引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1469320979/
これまでで「いちばん等身大」だという作品について、じっくり語ってもらった。 いまや恋愛ソングのカリスマ的存在となった彼女。人気曲「トリセツ」が生まれた経緯や、 西野カナ流リサーチ術とは? 恋愛ソングを歌い続ける理由についても聞いた。
◆趣味の延長みたいな感じで作った曲がシングルになった
――約2年ぶりのオリジナルアルバム『Just LOVE』が7月13日にリリースされました。
(西野カナ)ちょうど、普段聴く音楽の趣味も変わっていた時期で、 そういう私の“今”がすごく反映されたアルバムになっています。
いつもストックがない状態で曲を作るので、年齢ごとに思うことも変わってきていて。 でも、6枚目にして、いちばん等身大なアルバムが出来たと思います。 サウンドに関しても生音がすごく多くなっていて、その分音数は少なめ。 最後にミックスする段階で加工もほとんどしていなくて、仕上がったものを聴いたときは、 我ながら、「うわっ!聴きやすい!」って思いました(笑)。
――生音で音数が少なめの曲を好むようになったのは、2年前にリリースした
カントリー調の「Darling」が一つの転機? 西野さんは10代から20代前半までは、 “好きな人に会いたい”っていう切なさを切り取ることが多かった印象だけれど、 歌詞的にも、「Darling」でカップルの関係性がぐっと深くなりましたよね。
(西野カナ)そうですね。「Darling」という曲自体、最初はカップリング予定だったんです。 当時はカントリーをよく聴いていたので、趣味の延長みたいな感じで作った曲がシングルになって、 いろんな人から「いいじゃん!」って言ってもらえた。以来、自分の中でのジャンルとして、 これからもっとこういうのを書いていきたいなと思い始めました。
◆おばあちゃんが「夫婦が上手くいくコツは、ものの言い方次第だよ」って
――「好き」「もしも運命の人がいるのなら」に続いて、昨年9月には「トリセツ」をリリース。
この曲は、社会現象になりました。
(西野カナ)「トリセツ」を作るときは、ただ“好きです”とか、“あなたのそばにいたい” という気持ちを伝えるんじゃなくて、もっと女の子のリアルを表現したいなって思ったんです。 女の子の独り言の中に、ちょっとしたコミカルさや可愛さ、愛情表現としての嫌味っぽい部分とか……。 カップルの会話の中で、“言いたいことを可愛く言う”みたいな歌詞を書けたら面白いな、と思ったんです。
一部引用詳しくはソースで
http://www.oricon.co.jp/special/49159/