【動画】『ポッキー』CMでのブレイクから10年…新垣結衣が常に“全盛期”であり続ける理由・・・
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【動画】『ポッキー』CMでのブレイクから10年…新垣結衣が常に“全盛期”であり続ける理由・・・
女優・新垣結衣主演のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が好調だ。“契約結婚”を
題材にしたストーリーの面白さはもちろん、メインキャストの星野源が歌う主題歌「恋」に合わせて、
新垣ら出演者陣が躍る“恋ダンス”も話題になり、平均視聴率は初回から右肩上がりとなっている
(10.2%→12.1%→12.5%/関東地区・ビデオリサーチ調べ)。好調の理由として忘れては
いけないのが、主人公・森山みくりを演じる新垣の存在。ネットには、「とにかくかわいすぎる!」、
「ガッキーが女神のよう」との声があふれている。新垣といえば06年、『ポッキー』のダンスCMで
一躍お茶の間の人気者となって以来“ガッキー”の愛称で親しまれているが、28歳となった今も
そのかわいさは無敵。なぜイノセントな輝きを一切失うことなく、“全盛期”であり続けることが
できるのか? 新垣の色褪せない魅力に迫ってみたい。
◆公私ともにスキャンダル知らず、何事にも転ばない強さ
新垣の芸能界入りは01年、姉に勧められて応募したローティーン向けファッション誌『ニコラ』
(新潮社)のオーディションでグランプリに輝いたのがきっかけ。以降、人気モデルとして同誌の表紙を
当時最多の15回飾ることになる。『ニコラ』モデル卒業後も人気が衰えるどころか加速し、
写真集を発売すれば書店サイン会には1500人ものファンが殺到する人気ぶりだったという。
04年頃から女優業にも進出し、06年の江崎グリコ『ポッキー』のCMで一躍お茶の間の注目を
浴びると、翌年には『ワルボロ』で映画デビュー。同年8月公開の『恋するマドリ』では初主演を務め、
さらに11月に公開された主演映画『恋空』は大ヒットを記録、『第31回 日本アカデミー賞』をはじめ
数々の映画賞を受賞した。以後、ドラマや映画を中心に大活躍することになるのだが、今回の
『逃げ恥』のエンディングで見せる新垣の“恋ダンス”は、先述のブレイクのきっかけともなった
『ポッキー』CMを彷彿とさせ、10年前と変わらないガッキーの“かわいさ”に視聴者も驚愕したのである。
「新垣さんのダンスは確かに“かわいい”ですが、彼女の人気は、これまでに築いてきた“実績”が
あってこそです。女優デビュー当初の『ドラゴン桜』(TBS系)や『ギャルサー』(日本テレビ系)では
ギャルの役でしたが、どこか隠しきれない“清潔感”、言ってみれば“素人っぽさ”がありました。
でも、その後の映画『恋空』の女子高校生役や、父親役の舘ひろしさんと体が入れ替わってしまう
『パパとムスメの7日間』(TBS系)などの作品で着実に成長しながら、実績を積み重ねてきた。
普通の女優さんなら、学生役→オトナの女性役への脱皮に悩む…という過程がありますが、
新垣さんはその分岐点ともなった初の単独主演ドラマ『全開ガール』をまずまずの視聴率で
切り抜け、その後の『リーガルハイ』(共にフジテレビ系)や映画化もされた『S ―最後の警官―』
(TBS系)では、主演ではありませんが高視聴率を記録、昨年の『掟上今日子の備忘録』
(日本テレビ系)でも、大胆なコスプレを披露しながら数字を残しました。それに今までこれといった
“熱愛報道”もありません。公私ともに傷がついたことがないという、“スキャンダル処女”で
あることも大きいでしょう」(エンタメ誌編集者)
◆今どきめずらしい謎めいたプライベート&“程よい距離感”を持つ女優
とはいえ、過去の実績や変わらないかわいさだけでは、今の『逃げ恥』の新垣の人気ぶり、
再評価の秘密は語れないような気もするが…?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-00000343-oric-ent
>>2以降に続く
引用元: ・【芸能】『ポッキー』CMでのブレイクから10年…新垣結衣が常に“全盛期”であり続ける理由