【衝撃事実】担当記者が明かす、カントリー・ガールズ 嗣永桃子の「裏の顔」ｗｗｗｗｗｗｗｗ

女性６人組グループ「カントリー・ガールズ」の嗣永桃子（２４）が、来年６月いっぱいでグループを卒業し、芸能界を引退することが５日、分かった。都内で結成２周年ライブを行い、自ら発表した。２０１２年～１５年にハロプロ担当だったスポーツ報知の浦本将樹記者が、ももちの舞台裏の誠実さと教育への情熱を明かした。  　来年６月での引退を発表したももち。数年前に漏らしていた言葉を思い出す。「私、アイドルとしてどうすればいいんだろう」―。“明るすぎるキャラ”として演じている姿とは別に、実際は繊細な女の子だ。  　数年前、関係者と食事している際に偶然居合わせたことがある。その時は定番だった「ももち結び」をしておらず「きれいな子がいるな」と思ったらももちだった。  　ライブやイベント取材、バラエティー番組で見ていたイメージとは違かった。こちらが話すときちんと聞き、また記者が聞いてばかりになると「すみません。私ばかり話して」と気を遣う。誠実な性格に少し驚いた。  　子供の教育に対する思いも語っていた。「実は教員免許持っているんですよ。教育実習で子供たちを教える時、本名で『つぐながももこ』と書いたら『あ～ももちだ！』って」と話した時の顔がうれしそうだったのが忘れられない。  　話していて「先生だったら、子供たちにもお母さんにも好かれるいい先生になれると思うよ」と思わず口に出かかったが、失礼と思って言えなかった。若くして始まる“第２の人生”を応援したい。