JS「ぷろぐらみんぐ……??」 女子小学生の7割が「プログラミング」という言葉を知らないと判明wwww
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JS「ぷろぐらみんぐ……??」 女子小学生の7割が「プログラミング」という言葉を知らないと判明wwww
 かつて英才教育と言えば英会話教室が主だったが、最近ではプログラミング教室に通わせる親が増えているという。 
 株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークスと角川アスキー総合研究所は女子小学生とその保護者を 
 対象とした『子どもライフスタイル調査2016秋』を共同実施し、英語教育・プログラミング教育に対する意識についての 
 調査結果を発表した。 
 英語教育に対する意識は従来から高かったが、プログラミング教育に対する考えはどうなっているのだろうか。 
 この調査では、雑誌『きゃらパフェ』の中心読者である女子小学生とその保護者の292組から有効回答を得たもの。 
 その結果から英語教育とプログラミング教育に対する意識・現状を比較していく。 
■過半数を超える68%の親が小学校でのプログラミング教育に賛成
 まず、91%の保護者が小学校での英語教育に賛成と回答した。また68%が小学校でのプログラミング教育に 
 賛成と回答し、プログラミング教育に対しても前向きな姿勢が伺われたといえる。 
 
 
 英語教育に賛成した保護者の理由として挙げられたのは「早期に英語教育を始めた方が身に付きやすいと 
 思うから(54%)」、「英語に抵抗なく接することができると思うから(39%)」という理由。英語教育に関しては、 
 英語そのものが身に付くことを期待している意見が多く見られた。 
 それに対して、プログラミング教育に賛成と回答した保護者の理由として、「プログラミングの知識があることで 
 世界が広がると思うから(40%)」、「プログラミングを勉強する過程で、論理的思考力が身に付くと思うから(34%)」という 
 意見が挙げられた。英語教育とは異なり、プログラミングそのものの教育を通してプログラミング的思考が 
 身に付くことを期待している保護者が多いことが分かった。 
 
 
 
 
 一方、英語教育に反対する保護者の意見は「国語や算数などの基礎学習を充実させてほしい(43%)」、 
 「小学生には教養や人間性を高める教育の方が必要と思うから(33%)」が主に挙げられた。また、プログラミング教育に 
 反対と回答した保護者の理由としては、「プログラミングより学習すべき教科があると思うから(53%)」、 
 「国語や算数などの基礎学習を充実させてほしいと思うから(38%)」が大部分を占めた。 
英語・プログラミングともに主な反対理由は「基礎学習を優先したいから」というものだった。
 
 
 
 
つづく
引用元: ・JS「ぷろぐらみんぐ……??」 女子小学生の7割が「プログラミング」という言葉を知らないと判明
