【闇】紅音ほたるの「死の真相」と最後の言葉・・・
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元セクシー女優紅音(あかね)ほたるさん(本名・藤本志穂)が、今月15日に急死していたことが29日、明らかになり、ファンの間に衝撃が走った。32歳の若さだった。
同棲中の婚約者が早朝、自室で倒れている紅音さんを発見したという。
ぜんそくの発作による窒息死とみられるが、詳しい死因は調査中。
紅音さんと約9年交際して結婚の約束をし、亡きがらの第一発見者にもなった婚約者が、本紙に謎多き死の深層と最後の言葉を涙まじりに激白した。
大阪出身の紅音さんはT157・B83・W58・H83の極上スレンダーボディーを誇り、2004年にAVデビュー。
08年にAV女優を引退。
近年はうつ病を患い、自殺を図ったこともあったが、クラブDJやポールダンサーとして活躍し、徐々に回復していたという。
衝撃の訃報が広がったのは29日だった。
都内の自宅で同棲していた紅音さんのマネジャー兼貿易会社経営・原敏史氏(38)が自身のフェイスブックで、
結婚の約束をしていた最愛の恋人の逝去を発表。原氏は紅音さんがAV界を引退した後、マネジャーを務めていた。
原氏は29日夜、本紙の取材に応じ「頭では理解しているけど、喪失感が大きい…」と言葉を詰まらせた。
恋人の変わり果てた姿を見つけたのは、15日午前7時ごろだったという。原氏は所用のため“朝帰り”になった。
「部屋は別々でした。彼女の部屋に入ったら、パジャマ姿で床にあおむけで倒れていて。
たまに床で寝てたりしていたから、またかな?と思っていたんです」
だが、いつもと様子が違う。すぐに「死んでいる…」と悟ったという。
「息もしておらず、体は冷たく、硬くなっていて…。両目は開いたままでした」
ただちに救急車を呼んだが、すでに死後硬直が始まっていたという。
「遺書もなければ外傷もない。違法なクスリの使用もない。そんなのがあれば、僕も逮捕されていますから」と、力なく笑った。
「おそらくですが、たばこを吸い終わった後にイスから立ち上がり、かなりひどいぜんそくが起きて、ベッドに行く直前にしゃがみこんだ。
そのまま窒息状態になって倒れたのかもしれない。ぜんそくによる窒息で死ぬ方もいるようですから」
にわかには信じがたいが、確かに厚生労働省が発表した2014年のぜんそくによる窒息死、いわゆる“ぜんそく死”は1550人に上る。
「ただ彼女に関しては、ぜんそくによる窒息死と警察発表はしてなくて、死因は不明。別の機関で精査していて、来月下旬に判明するそうです」
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/586993/
2016年08月31日 06時00分
本紙の取材に応じた原敏史氏
引用元: ・【芸能】元セクシー女優・紅音ほたるさん急死 婚約者が告白した「死の深層」と「最後の言葉」