【画像】五輪終了以降、価格下落が止まらない4Kテレビwwwwこれ安いwwww
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【画像】五輪終了以降、価格下落が止まらない4Kテレビwwwwこれ安いwwww
図6:東芝「REGZA 700X」シリーズ3モデルの最安価格推移(過去3か月)
その答えは、どうやら販売価格にありそうだ。図6は、東芝「REGZA 700X」シリーズ3モデル(55V型、49V型、43V型)の最安価格推移を示したものだが、
これを見ると面白いことがわかる。特に55V型の「REGZA 55Z700X」で顕著だが、7月1日時点では198,795円だった最安価格が7月中旬にいったん上昇し、
リオ五輪直前の7月31日には212,959円まで上がった。しかし、リオ五輪が始まった直後くらいから徐々に価格が下がっていき、8月30日時点では177,777円と、
7月1日時点よりも2万円ほど(10%程度)下げている。
さらにこれを、4月21日の発売日時点から追って見ると、その価格の下落傾向が明らかになる(図7)。発売直後の「REGZA 700X」シリーズ3モデルの
最安価格は、55V型の「REGZA 55Z700X」が323,869円、49V型の「REGZA 49Z700X」が280,669円、43V型の「REGZA 43Z700X」が237,469円となっている。
これが、約4か月後の8/22週では、「REGZA 55Z700X」が183.292円、「REGZA 49Z700X」が145,393円、「REGZA 43Z700X」が123,774円となっており、
それぞれの価格下落率は、約45.4%、約48.2%、約47.9%。いずれも4割を超え、5割に近づく勢いとなっている。
通常、液晶テレビなどの価格は、発売後3か月程度で30〜35%程度下落するのだが、ここまで大きな下落は過去にもあまり例がない。
http://www.excite.co.jp/News/product/20160831/KakakucomMagazine_4456.html
引用元: ・五輪終了以降、価格下落が止まらない4Kテレビ。新モデルでも半額程度の衝撃